NZラグビー関係者が柏市立柏の葉小学校を訪問

2018.05.31 | ニュース

5月31日(木)、「柏の葉カンファレンスセンター」で、ラグビーニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」が、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に先駆けて行うキャンプや活動内容に関する「事前キャンプ地決定およびプロモーション活動発表会」が終了した後、NZラグビー協会ブレント・インピーチェアマン、スティーブ・チューCEOおよびジョン・カーワン卿(元オールブラックスの伝説的WTB/元ラグビー日本代表ヘッドコーチ)といったNZラグビー関係者が柏市立柏の葉小学校を訪問した。

2019年9月10~14日、オールブラックスが柏で事前キャンプを行うときに柏の葉小学校のプール・体育館を使用する予定となっており、会見の後に、NZラグビー関係者が視察したというわけだ。

柏の葉小学校を訪問したジョン・カーワン卿

オールブラックスが2019年ラグビーW杯の事前キャンプ地に柏市を選んだ理由の一つに、利便性がある。宿泊先である三井ガーデンホテル柏、屋外練習場である千葉県立柏の葉公園総合競技場、そして屋内練習施設の柏の葉小学校の体育館・プールはほぼ半径1km内にあり、いずれの施設も車で10分以内での移動が可能だ。

今回、柏の葉小学校の施設を見学するだけでなく、チューCEOとカーワン卿らは小学校6年生の3クラスも訪れた。小学校の生徒たちは英語で自己紹介したり、サインをもらったり、給食(この日のメニューはビビンバと卵スープ)をともにしたり、踊りを披露したりと、短い時間ながら交流を深めた。

給食を食べるジョン・カーワン卿
生徒たちが踊りを披露
生徒に囲まれるジョン・カーワン卿

カーワン卿が「(柏市の隣の)我孫子に住んでいました!」と日本語で話すと、小学生の生徒たちは一番、驚いた様子を見せて歓声を上げていた。その後、NZのラグビー関係者たちは6年生の生徒たちと体育館に行き、NZラグビー協会から柏の葉小学校にラグビーボール3つが贈呈され、最後に全員で記念撮影を行った。

柏の葉小学校にラグビーボール3つを贈呈

チューCEOは「とてもファンタスティックな機会でした。柏の葉小学校に来られてワクワクしました」と言えば、終始、小学生にサイン攻めにあっていたカーワン卿は「子どもたちに会えてとても幸せです。ラグビーで彼らの未来を支えることができれば素晴らしいことです」と小学校訪問の感想を口にした。

今後、柏市としては2019年ラグビーワールドカップ前にオールブラックスの選手と柏市の市民が触れ合ったり、子どもたち向けのラグビー教室も開催されたりする予定である。そのときはきっと、今回交流した柏の葉小学校の生徒たちも参加することになろう。

今回のNZラグビー協会関係者の小学校訪問は第一歩かもしれないが、このような活動を通して、柏市とオールブラックスの関係はより深まっていく。

全員で記念撮影

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