事前キャンプ地決定およびプロモーション活動発表会を実施

2018.05.31 | ニュース

次に列席したNZサイドから、NZ大使館の駐日NZ大使スティーブン・ペイトン氏、NZ協会ブレント・インピーチェアマン、スティーブ・チューCEOからも挨拶があった。

駐日ペイトン大使は流ちょうな日本語で下記のように話した。「まず、素晴らしい音楽、NZの音楽を含めて本当にありがとうございました。日本では今年10月のNZ対オーストラリアのブレディスローカップを皮切りに、アジア初の開催となるラグビーW杯2019年大会、2020年東京五輪と東京パラリンピック、2021年の関西ワールドマスターゲームスなど、大型スポーツイベントが開催されます。

ラグビー関連では2015年イングランドで開催されたラグビーW杯で日本チームの躍進がまだ記憶に新しい中、先日はサンウルブズが初めて2連勝を収めるなど、日本国内のモメンタムが高まっています。その中で、オールブラックスの事前キャンプ地として柏市が選定されたことを嬉しく思っております。日本とNZは良好な関係を築いており、スポーツの分野においてもさまざまな取り組みが行われています。

2014年、安倍首相がNZを訪問された際、当時のジョン・キー首相とともに、日本の青年に英語研修と専門的なスポーツ訓練を提供する『ゲームオンイングリッシュ』を立ちあげました。以降、両国の協力のもと、NZは多くの将来有望な日本の男子女子学生を受け入れ、また日本国内もコーチを招聘してコーチングクリニックを開催しております。このような草の根交流や来年開催されるラグビーW杯を通して、スポーツだけでなく、教育や人物交流、文化交流など、多方面にわたりNZと日本の交流関係の裾野がよりいっそう広がることを願っています」

駐日NZ大使スティーブン・ペイトン

NZ協会のインピーチェアマンは「ご列席のみなさま、本日はありがとうございます。NZ協会代表としてお礼を申し上げます。2019年に柏に来るのを皆楽しみにしております。

日本とNZのラグビーには長年のあつい交流があります。さらに三井不動産様、柏市とパートナーシップを結ぶことになり、とてもワクワクしています。ラグビー交流は大学レベルからはじまりました。長年の大学レベルでの交流があり、5月には東京でNZ大学代表がプレーをしました。

2019年のW杯で、日本というチームはラグビーにおいて新しい力となると思います。最近では、オーストラリアのレッズ、南アフリカのストーマーズを下したサンウルブズの素晴らしいパフォーマンスを目にしました。ラグビーを通して日本とNZはより密接になるでしょう。7人制ラグビーでも男女とも卓越した技能を持つ日本とニュージーランドは2020五輪も競い合っていくでしょう。そしてこの先NZは、世界のラグビーの発展に尽力したいと思っています。

2015年W杯で南アフリカを破るという日本の素晴らしいパフォーマンスを目にしました。非常に情熱を感じました。オールブラックスが柏市を訪問し、柏市民とラグビーの文化をシェアしたいと思いました。日本では柏の文化を是非見せていただきたいし、われわれもオールブラックスの信念をお見せしたいと思います。子供たちにラグビーを教えることで、我々が長く培ってきたオールブラックスの良い価値観や伝統をお伝えしたい。長きにわたってシェアしていきたいと思います。

NZ人は謙虚であり、あまり口をひらいて自慢はしません。オールブラックスの成功は控えめで、真摯に謙虚に任務に徹することにあります。ラグビー文化はマナー、尊敬、栄誉、光栄という意味に根付いております。今後とも宜しくお願いします」と述べた。

NZラグビー協会ブレント・インピーチェアマン

NEWS

ALL BLACKS