コーディー・テイラー *スペシャルムービー出演

2018.10.24 | 選手紹介

生年月日 1991年3月31日
身長/体重 183cm/111kg
ポジション HO(フッカー)
オールブラックスキャップ 35

19世紀後半に活躍したオールブラックスの曽祖父をルーツにもつテイラーは、2011年、20歳の時にU20ニュージーランド代表に選出され、IRB(現ワールドラグビー)ジュニア・ワールドチャンピオンシップタイトル獲得に貢献した。その後、カンタベリー州代表としてITMカップ(現・Mitre10カップ)に出場したのち、2012年にクルセイダーズの育成スコッド入りすると、スクラムやタックルの力強さやボールキャリーが評価され、翌2013年にトップチームへ昇格、徐々にポジションを確立していく。

2014年にはマオリオールブラックスの一員として日本ツアーにも参加し、日本代表と東京・秩父宮ラグビー場で行われた第2戦ではトライも挙げている。2015年、スーパーラグビーではクルセイダーズの正HOとしての定位置を獲得すると、その年、初めてオールブラックスのスコッドに召集、「ザ・ラグビー・チャンピオンシップ」のアルゼンチン代表戦で初キャップを獲得しトライも奪った。

そのまま2015年のラグビーワールドカップでは、オールブラックスの31名のメンバー入りも果たし、予選プールスのナミビア代表戦でフル出場を果たし、この試合でもトライを挙げた。

オールブラックスの主力HOだったケヴィン・メアラムが引退した2016年からは正HOデイン・コールズの控えとして、コンスタントにオールブラックスに召集され、試合に出続けている。またスーパーラグビーでも2017年はクルセイダーズの主力としてプレーし、特にプレーオフ準決勝のハイランダーズ戦でトライを挙げるなどチームの9年ぶりの優勝に大きく貢献した。

オールブラックスでも脳しんとうやケガで欠場の多いコールズに替わり、2017年は7試合の先発も含めすべてのテストマッチに出場、4トライとFWで最も多くのトライを挙げた。

幼少期はオーストラリアで過ごしていたこともあり、最初はリーグラグビー(13人制ラグビー)も経験している。クルセイダーズで一緒にプレーした、オールブラックスのキャプテンだったFLリッチー・マコウを深く尊敬している。趣味は旅行で、ラグビーをしないときはヨーロッパなどに出かけるのを楽しみにしているという。

2018年もここまで、オールブラックスのFWの中心選手として試合に出場しており、自身2度目となる2019年ワールドカップでは、正HOとしての活躍に大いに期待がかかる。